2014年1月号

FEBC特別番組「聖書が述べる人間像」

FEBC特別番組「聖書が述べる人間像」
雨宮 慧氏(カトリック東京教区司祭、上智大学神学部教授)

*  *

神は、無いようで存するもの
人は、あるようで存しないもの

私は聖書を読む時に、自分の考えが入り込まないように、全体の構成がどのようになっているかという事にまず気を遣います。と言うのは、我々の論理と聖書の論理とではズレがあると思うからです。

まず詩編103編を、逐語訳(ヘブライ語の原文の語順を変えずに日本語に置き換えた訳)で読んでみたいと思います。

まず6節一行目には「主は義を行う方」、そして8節の二行目に「慈しみ」という表現があり、17節にも一行目に「慈しみ」、二行目に「彼の義」とあります。また「息子たち」という表現がどちらにも出てまいります。そこから考えて、6節から18節をひとつながりの大きな段落として見ることができると考えました。

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