2013年8月号

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FEBC特別番組「主の平和の証人たち殉教者の信仰から
古巣馨氏(カトリック長崎教区司祭)

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現代を生きる名もなき殉教者

―(古巣神父様の)責任編集の『ガリラヤへ』は、キリシタン時代の殉教者の紹介以上に今の私たちがどう学ぶかという所に視点がおかれているように感じました。

▼「殉教者」とは、御言葉を受け止めて、その命を何一つ無駄にしないように生きた人たちだと思うのです。ですから今でも、その意味での証し人がたくさんいるんです。

キリシタン時代では、斬首や火炙りになった人たちを殉教者としますが、それは人生の最後の部分であって、その前から彼らが日々の生活の中で何を捨てて何を選んで生きてきたのか、何を証ししたのか、そこが大切だと思うのです。

▼今でも、例えば自宅で介護をしている人などは施設に預ければ楽なのに「お世話になったのだから最後まで面倒を見るよ」と、一生懸命介護をしている。なぜそこまでするのか。ある意味、そういう人たちは時代に逆らっているんです。

福音は、どこかで世の中に対して逆らう所がないと、キリストの福音じゃないと思うんです。それは意識的に逆うわけではなくて、自分が受けた事を大切にして行きたいと、心に秘めたものを最後まで持ち続けているからです。

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「新らしく生まれる」
「振り返れば、そこにいつもキリスト」より
小島誠志氏(日本基督教団久万教会牧師)

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「走り寄る父」
「捨て身の福音ルカによる福音書」より
藤盛勇紀氏(日本基督教団総務幹事、正教師)

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28回「キリスト者の生き方2運命と試練」
「岩島神父のキリスト教信仰入門講座」より
岩島忠彦氏(イエズス会司祭、上智大学神学部教授)

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