2017年3月号

「祈り―生きることとと祈ること」岩島神父のキリスト教信仰入門講座・岩島忠彦氏

「祈り―生きることとと祈ること」より
岩島神父のキリスト教信仰入門講座

岩島忠彦氏(カトリック・イエズス会司祭、上智大学神学部名誉教授)

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私は、信じるということは生き方の本筋だと思います。信じることは祈ることでもありますから、生きることは祈ることと言ってもいいわけです。そして神様との関係が自分の中にできるということが祈るということだと思うんです。

ルカ福音書十章にはキリストを信じる生き方がまとめ上げられていると思います。「心をつくし、精神をつくし、力をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ」、「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」(27節)。これは、もし神様を心底大切にするならば人を大切にしなさい、逆に人を大切にするとき初めて神様の愛がわかるということです。つまり、神様を信じるということは実践的なことで、徹底した神様の慈しみの心をもって人に対するのが福音の生き方だということになります。この両方は切り離せないわけで、神を愛するという強い軸がないと本当に他者のため生ききるということは難しいと思うんです。

そこでこの第一の掟「心をつくし、精神をつくし、力をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ」ということが自分から現れてくることが祈りなんだろうと思います。…

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「犠牲」タリタ、クム。起きなさい。―主日の説教から・上竹裕子氏

「犠牲」より
タリタ、クム。起きなさい。―主日の説教から
上竹裕子氏
(日本基督教団磐城教会牧師)

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「イエス様が、何で壁に架かっているんだろう?って思った時…」コーヒーブレイクインタビュー・吉田慎一郎氏

「イエス様が、何で壁に架かっているんだろう?って思った時…」より
コーヒーブレイクインタビュー
吉田慎一郎氏
(ケアマネージャー)
インタビュアー 吉崎恵子

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